鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 大山町の大山で観光産業をテーマに学びました

講義科目

6月1日(水)「とっとり暮らし早期体験学習」では、晴天のなか大山町の大山を訪問しました。開山1300年を控え、日本遺産ともなった大山の雄大な自然や信仰の歴史・文化について体感するとともに、大山を中心とする周辺地域について、観光産業の現状や課題を地元行政の方からの講義やディスカッションを通して学びました。

阿弥陀堂

受入先のコメント

県外出身の学生が約8割を占める鳥取大学で、この「とっとり暮らし早期体験学習」は意義深いものであると思います。 人口減少・少子高齢化の全国最先端を行く鳥取県で、学生が町にでかけ、それぞれの町の雰囲気を感じ、町のことを知る。また、町にとっても学生が町内で活動し町民と交流を行うことで、町が賑やかになり活性化に繋がる。 受講した学生の中から、5町に興味を持ちいずれ鳥取県で就職し定住する学生が出てくることに期待しています。

大山町講義ご担当者様

担当教員からのコメント

この講義では、実際に鳥取県内の地域に出かけることで、地域の特色について入学直後の早い段階に体験を通して気づいてもらうことを目的としています。

昨年度の受講生からは「この授業がなかったら行く動機さえ見つからなかったかもしれません。しかし、授業でバスを出してもらい、実際に訪問してみるとそれぞれの地域に特有の歴史や文化があり、地域に「遊びに行くこと」が面白いと思うようになりました。」という感想もありました。

講義は全学共通科目なので、他学部の学生と知り合う機会にもなります。 もちろん、1年生以外の学年の受講も大歓迎です。ぜひ、受講をお待ちしています。

地(知)の拠点による地方創生推進室 特命講師 天野 圭子

科目詳細

授業タイトル とっとり暮らし早期体験学習
担当教員名 天野圭子,清水克彦
開講学年 全学年
単位数 2
開講期間・時期 前期(水5)
開講形態 一般講義
授業の目的 ・各町の特色を知り、地域の課題に気づく力を養う。
・活動を通してグループで意識を共有する。
・根拠のある説明力を身につける。
授業の概要 ・鳥取大学と連携協定を締結している智頭町、日南町、大山町、琴浦町、南部町の5町をフィールドに、各町の特色ある自然や産業についての教養を身につけるとともに、地域を学ぶ動機付けを養います。
・実際に現場で体感した課題についてグループを通して問題意識を共有し、最終的に報告会で改善案を提案します。
授業計画 ●講義は大学で地域のことについて知る「講義回」と地域を実際に訪れる「体験回」を町ごとに繰り返します。

第1回「講義回」 4/13(水)
・オリエンテーション
・町の概要説明①智頭町

第2回「体験回」 4/24(日)
・体験①智頭町
山形集落の地区振興協議会の取組みについて、林業を中心に知る

第3回「講義回」 4/27 (水)
・振返り①智頭町
・町の概要説明②日南町

第4・5回「体験回」 5/14 (土)
・体験②日南町
田植え活動を通して、山間での米づくりの現状と課題を就農者、I ターン者の視点から学ぶ

第6回「講義回」 5/18(水)
・振返り②日南町
・町の概要説明③大山町

第7・8回「体験回」 6/1(水)
・体験③大山町
大山寺周辺を散策し、大山の自然・歴史・文化を体感するとともに、活性化における課題について学ぶ

第9回「講義回」 6/8(水)
・振返り③大山町
・町の概要説明④琴浦町

第10回「体験回」 6/11(土)
・体験④琴浦町
地元住民による地域おこしについて活動背景や課題を知る(鳴り石の浜プロジェクト)
酪農組合の仕組みについて学ぶ(大山乳業工場見学)

第11回「講義回」 6/15(水)
・振返り④琴浦町
・町の概要説明⑤南部町

第12回13回「体験回」 6/18(土)
・体験⑤南部町
法勝寺地区の活動を通し、地域住民が主体となる地域振興協議会の活動について知る

第14回「講義回」 6/29(水)
・振返り⑤南部町
・プレゼンテーションの手法説明、報告会に向けた作業

第15回「講義回」 7/13(水)
・報告会

講義の様子

説明
大山
大山
地蔵

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