鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 学生による企業訪問レポート:株式会社 明治製作所(第2回目)

「学生による企業訪問レポート」 ~鳥取県内企業見学シャトル便~
鳥取大学COC+事業推進室では、学生の皆さんが、稼動中の企業を見学し、良く理解することで、今後の学習や職業選択に役立てて頂く事を目的に「県内企業見学シャトル便」を開始致しました(対象~全学年、全学部)。同行した学生から見た、企業の実態およびOBOGからのメッセージを掲載いたします。

訪問日(2017/03/28)
工学部3年生

創 業  1936年1月1日(資本金130百万円)
従業員数 322名
業 種  自動車・産業機械・農業機械部品の型打鍛造、熱処理・機械加工・金型製作
所 在  倉吉市駄経寺町390
概 要  同社は今年で創業82年となる地元トップ企業(倉吉市)であり、自動車や産業機械、農業機械のエンジンやトランスなどの部品を幅広く製造し、大手の自動車メーカーを含む70数社に納品している企業である。今年3月には、倉吉市大谷に新工場を完成させ、生産体制を従来の月産3000tから3300tへの引き上げを目指している。

○はじめに
・3月より、就職活動も解禁となり、就活生が企業説明会に参加する中、当COC+推進室で企業見学シャトル便を企業へ広報した結果、企業側から会社見学希望の学生の連絡があり、今回の訪問に繋がったもの。
・当日は、大槻常務取締役様自らご面談いただき、時間の大半を工場見学させていただき、ダイナミックなプレス機の振動など、身をもって体験できた企業見学であった。
・企業見学シャトル便としては今回第2回目(第1回目は2016.11.24:COC+HP参照)。

○お話と工場見学から
・同社は、鍛造から機械加工までの一貫生産体制で、各種自動車・ロボット・工作機械などの熱間精密鍛造部品も生産しており、金型の設計から製造まで内製しているとのことであり、機械の保全も全て社内で行われているとのこと。
・工場見学でビックリしたのは、プレス機などかなりの音と振動でしたが、遮音密閉型の工場となっており、工場の外に出るともとの静かさに戻るという感じでした。
・新入社員の研修については、最初の1年間は、入社後1ヶ月間の集合研修の後、鍛造の現場や事務部門の補助として配属となり、物や事務の流れを研修し、その後、生産管理の計画チェックの実習等経て1年後に本人希望を含めて配属場所が決まるとのこと。エンジニアとして成長した後(10年位)は、営業に出て、世界トップクラスのエンジニアとの商談をまとめる社員もいるとのことでした。


〇参加学生から
・同社は高い技術力に基づく、業界のニッチトップであり、国内唯一の専門メーカーであること。また、完全自動化ではなく、2500tプレスなど人によるものづくりが行われていたことに感動しました(工学部3年生)。
・社員の仕事に対する意識の向上を図るため、全社員に資格取得を奨励し、奨励金を出すなど社員教育に注力されており、屋外のボードには、資格取得者のお名前がずらりと並んでいるのを見て、社員の方々の意気が高揚しているのが感じられた。今度時間があれば、事務関係の方のお話も伺いたかった(工学部3年生)。

○最後に
・同社への企業シャトル便による訪問は、昨年に続き2回目となり、いつも大槻常務様に丁寧なご説明をいただいていることに感謝いたします。また、大槻常務様から、この企業シャトル便のことをいい制度だと褒めていただき、今後とも、盛り上げていかねばと再確認いたしました。



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