鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 くろさか春夏秋冬セミナー修了式を実施しました

講義科目

3月29日に、医療系学生が地域に出かけ、地域の人々に接し、コミュニティの健康について考え、地域に還元することを目標としたセミナー「くろさか春夏秋冬セミナー“修了式”」を開催しました。14名の学生と7名の教員が参加し、1年間の取り組みからの課題を整理し、今後の活動の提案をグループで話し合い、プレゼンテーションしました。
「住民の不安、健康ニーズ、どう暮らしていきたいかなど、じっくり話す場が必要」、「健康について話し合える場、月1回学生たちがここにいるという場、健康相談の場を設ける」、「学生が企画から関わりイベント開催」、「自宅でも取り組めるケアの紹介」、「医療系学生のメリットを活かした学び(例:事例検討、学生間勉強会)活動」、「高齢者だけでなく、子どもやその親世代との交流、不安、ニーズ把握」等々、今回の提案をもとに今後の活動に活かし、発展させ、継続して関わっていきたいと思います。

受講生のコメント

  • 他学科、他の専門を学んでいる人たちと交流でき、専門外のことも知ることができ、より多くの考え方を共有できた。(看護学専攻)
  • 普段体験することができないことも地域に入り込んで活動できた。「多職種」「学生」という今しかできないことを次年度セミナーに参加し、意味や達成感をもっと感じたい。(看護学専攻)
  • 学生のうちにYMCA校とのつながりが出来たことは大きな財産と思う。地域に出向くことに興味ある学生がこんなにもいたのだと同志を見つけられたのもよかった。(看護学専攻)
  • 学生との交流が地域に新しい風をおこして刺激となっていることを実感した。(看護学専攻)
  • 地域があって医療があることに気づけた。患者も利用者もすべては“生活者”で地域から来た地域に帰っていく人々ということを学んだ。(看護学専攻)
  • 住民の方々へアンケートを行った際、子どもがいるお母さんの一人が「小児科の先生や病院がなくて、もしものことがあったとき不安だ」と話しておられ、自分の力ではどうすることもできないが、現状を知ることができてよかった。黒坂の人たちの団結力とか、行事への参加の姿勢が純粋にすごいと感じた。防災訓練には参加できなかったけど、様子を聞いて住民の方々の意識の高さを感じた。(医学科)
  • 他科の学生や地域の方との交流ができたこと、自分が将来、医療的な活動を行ううえでの視野が広がったように感じる。(作業療法士科)
  • 地域の方や他職種の方と交流でき、コミュニケーション能力の向上につながった。相談できる相手が増えた。情報を共有する場をつくることができた。鳥大生と仲良くなれた。地域への関心が高まった。先生方の意見を聞くことができ、勉強になった。(理学療法士科)
  • 黒坂地区の人々とふれあうことができてよかった。特に納涼祭でインタビューをとおして、それぞれの思いを聞くことができたことが印象に残っている。(理学療法士科)

担当教員からのコメント

  • 専門や学年をこえた結びつきができ、また、地域住民を主体とした視点から深く考えることができた。健康生活を支援する専門職として“地域の人々と関われる”ということの意味や目的、関わり方などを考える機会となった。
  • 学生自身から「知らないことがたくさんあった」という感想が聞けてよかった。
  • 学科・学校間の交流になった。地域の人の声を聞き、イベントの参加ができた。防災訓練、健康相談などもっと企画段階から学生が入った方がいいと思う。

講義の様子

冬セミナー参加学生による、住民との座談会のまとめを報告・共有しました

グループワークで課題整理

 

「名前を付けよう!『“医療戦隊 くろさかレンジャー”(仮)』なんてどう?」

課題から次年度計画立案中

 

各グループのプレゼンテーション

修了証授与


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