鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 学生による企業訪問レポート:大鳥機工 株式会社

「学生による企業訪問レポート」 ~鳥取県内企業見学シャトル便~
鳥取大学COC+事業推進室では、学生の皆さんが、稼動中の企業を見学し、良く理解することで、今後の学習や職業選択に役立てて頂く事を目的に「県内企業見学シャトル便」を開始致しました(対象~全学年、全学部)。同行した学生から見た、企業の実態およびOBOGからのメッセージを掲載いたします。

訪問日(2017/04/11)
工学研究科2年(男子)

○会社概要
創 業  1948年12月(資本金185百万円)
従業員数 160名
業 種  一般機械器具製造
所 在  鳥取市南栄町19番地  
概 要  同社は、1948年の創業以来、建築金物部門、工作機械部門、繊維機械部門、専用機および半導体装置部門等、それぞれ異なる分野で高い信頼を得ている地元企業の老舗である

〇はじめに
 3月から就職活動も解禁となり、企業説明会に参加する中、「企業側の説明を聞くものの、口頭でしかも時間の制約があったために、企業の全体像が掴めなく、実際に工場訪問し、現場を見て企業を知りたい」と希望していたところ、企業見学シャトル便を知り、今回利用して訪問したもの。ご担当いただいた山本機械部部長様、奥田総務部主務様、共に鳥取大学のOBの方々であり心強かった。

〇印象に残ったこと。
 同社は、あらゆる企業からの要望に応じて製作するOEMものが多く、型は外部のメーカーだが、製品にするのは大鳥機工で製作している。工作機械(NC)など、設計から完成まで全てを含めると約2年かかるとのこと(製作から完成までは約4ヶ月かかるとのことです)。
 実際に見学したのは、半導体工場(製造に様々な工作機械が使われ、どういった材料がどこから入り、どこで製品が出来上がるのかということを体験)、工作機械(授業では見たことがなかった5軸の工作機械を目撃し、製品の検査で異常が出れば、人間が手作業で修正する場面も見ることが出来た)、紡績機械(堅く締まった状態で輸入され、紡いで布に加工する綿をほぐすための器具で棒状のものに刃がついた機械。加工する際、その偏心を極力なくし変な振動をおこさないない様にしている、また、紡績機械が早く壊れないよう人間が手を加えていくとのこと)、建物金物機械(いろいろな建物のドアの部分に装着されているドアヒンジで地元のコンビニで目撃できるとのこと)等である。


〇最後に
 同社の機械類が鳥取大学内にあり、学部生の時に使用していた機械が、今回どのように製作されているのかを体験できた。お話の中から、同社の求める人材は「ものづくり」が好きな人である事、学生時代も現在もやるべき事は「学び続けること」、「学業だと基礎の部分、特に図面が読めるように」とのことでした。
 COC+推進室へは、県内企業を複数めぐるツアーのようなものを計画、実行されたり、人目につく場所でCOC+の宣伝をされたりすると良いと思います(僕もSNS等で広めます)。                               


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