鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 大山町で観光事業やまちづくりについて学びました

講義科目

平成29年6月1日に大山町を訪問し、体験学習を行いました。まず、大山寺参道入口にあり7月にオープンするカフェ komorebito (こもれびと)において、大山観光商工課持田課長さまから大山町の観光事業や1300年祭について、株式会社さんどう小谷社長様から大山寺参道の観光やまちづくりの振興についてお話いただきました。続いて、大山寺参道から大神山神社までを散策し、その魅力や課題について実際に体感しました。その後、爆弾おにぎりをいただきながら、観光やまちづくりについて質問をし、議論をしました。

受講生のコメント

 今回の体験学習の前までは、大山がある町ということしか大山町についてのイメージがありませんでした。しかし、実際に町を訪れてみると、間近にそびえ立つ大山の迫力はもちろん、大山寺周辺ののどかな街並みや大神山神社の貫禄ある本殿、その神社までの神秘的な参道など、言葉では言い表しにくい魅力的な風景をたくさん見つけることができました。その一方で、日本遺産や国立公園に指定されたことによる規制の弊害、後継者不足や空き家問題といった大山町が今現在抱えている課題や、株式会社さんどうの大山町振興に向けた活動についてなど、単に観光するだけでは耳にすることがない話を聞くことができました。

地域学部地域学科地域創造コース 1年生

科目詳細

授業タイトル とっとり暮らし早期体験学習
担当教員名 清水克彦、羅貞一
開講学年 全学年
単位数 2
開講期間・時期 前期(水5)
開講形態 一般講義
授業の目的 鳥取県内の日南町、大山町、琴浦町、南部町、智頭町の5町をフィールドとして、実際に現地に赴き視察を実施し、大学入学後早い時期に地域の実情に接することにより、各町の特色ある自然や産業についての教養を身につけるとともに、地域を学ぶ動機付けを行うことを目標とする。
授業の概要 実践的教育で取り入れられ成果を挙げている「アーリーエクスポージャー」の考え方と手法を取り入れ、日南町、大山町、琴浦町、南部町、智頭町をフィールドに、各町の職員や地域で活動する者を講師として当該町の特徴、町固有の課題や我が国の地方自治体に共通する課題といった基礎的な事項について学習した後、実際に現地を訪問し、それぞれの町の風土を体感し人々と交流する。その後、実際に現場で体感した課題についてグループを通して問題意識を共有し、最終的に報告会で改善案を発表する。
授業計画 第1回 学内
・オリエンテーション
・町の概要説明①智頭町

第2回 学外(智頭町)
・実習①智頭町
昨年度は、町の主要な産業である林業について、地域社会の持続や発展について学びました。

第3回 学内
・グループディスカッション①智頭町
・町の概要説明②日南町

第4、5回連続講義 学外(日南町)
・実習②日南町
昨年度は、山間での米づくりの現状と課題を就農者、Iターン者の視点から学びました。

第6回 学内
・グループディスカッション②日南町
・町の概要説明③大山町

第7、8回連続講義 学外(大山町)
・実習③大山町
昨年度は、大山の自然・歴史・文化を体感するとともに、活性化における課題について学びました。

第9回 学内
・グループディスカッション③大山町
・町の概要説明④琴浦町

第10回 学外(琴浦町)
・実習④琴浦町
昨年度は、地元住民による地域おこしについて活動背景や課題、また、酪農組合の仕組みについて学びました。

第11回 学内
・グループディスカッション④琴浦町
・町の概要説明⑤南部町

第12、13回連続講義 学外(南部町)
・実習⑤南部町
昨年度は、地域振興協議会の活動について学びました。

第14回 学内
・グループディスカッション⑤南部町
・報告会に向けた作業

第15回 学内
・報告会

講義の様子

カフェ komorebito においてお話をうかがいました。

 

 

大山寺参道の様子を視察しました。

 

 

新緑が美しい季節でした。

 


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