鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 学生による企業訪問レポート:大山乳業農業協同組合③ ~鳥取大学x大山乳業(協)~

「学生による企業訪問レポート」 ~鳥取県内企業見学シャトル便~
鳥取大学COC+事業推進室では、学生の皆さんが、稼動中の企業を見学し、良く理解することで、今後の学習や職業選択に役立てて頂く事を目的に「県内企業見学シャトル便」を開始致しました(対象~全学年、全学部)。同行した学生から見た、企業の実態を掲載いたします。

訪問日 2017/07/26
編集者 COC+コーディネーター
〇はじめに
 来年をめざして、同組合と鳥取大学が連携して乳製品の新商品を開発し、中四国のローソン店(約1300店舗)に商品を並べる企画をスタートさせた。それに伴い、新商品製作の企画や戦略に係る会議に、今回、鳥大生7名(農学部院生・学部生計4名、COC+学生サポーター3名)が参加した。
【参 考】
第1回企画のための工場見学(学生サポーター中心)…COC+HPへアップ(2017/07/07)
第2回    同上    (農学部学生中心)…COC+HPへアップ(2017/07/07)

○会議次第
 1.プロジェクト会議進行  1)前回の振り返り 2)ローソンとの関わり
 2.商品提案
 3.その他協議 1)カテゴリー別のチーム編成 2)開発リーダーの選任

○会議内容
・大山乳業販売1課の松田様により、前回会議の案を基に試作されたアイスモナカ、大福、シュークリーム等を試食し意見交換をした。
・鳥取県産品を取り混ぜての試作品製作に至る全体のタイムスケジュールから、次回会議(10月中旬)には、ローソンの販売担当者様にも参加を頂く予定であるので、アイスとスイーツの商品の2グループのリーダーを決め、今後の意見集約の場とする。
・大学の夏季休暇の関係で、学生全員(11名)の参加とはならなかったが、別途ミーティングを開き、次回会議までに意見の統一を図っておく。

企業情報

企業名 大山乳業農業協同組合
企業概要 設   立  1946年7月(資本金8億2438万円)  
従業員数   391名
業   種  牛乳・乳製品製造販売
所   在  鳥取県東伯郡琴浦町大字保37-1
概   要  同組合は、全国でも稀な県内全ての酪農家が1組織となった酪農専門の農協であり、自らが生産した生乳を処理、販売するという一貫体制を敷いている。1946年発足の伯耆酪農をもとに、その後、美保酪農や東部酪農等が合併し、1966年に現在の大山乳業農業協同組合が生まれ、今年で創立71周年を迎える。

学生コメント

〇学生からの感想

・商品開発に当たり、可能なこと不可能なことをはっきりと教えていただけたので自身の考えやアイデアを取捨選択することが出来た。

・いくつか試食品を食べ、どういう食感や見た目にすれば売れる商品になるのか、再度考える良い機会になった、と同時に商品開発の難しさを改めて感じた。また売れる商品を提案・開発し続ける企業側の熱意を感じ、一つでも魅力ある商品作りに尽力しようと思う。

・しっかりとした試作品が出来上がっていて、プロジェクトの進行が早いと思った。もっと現実をよく見て進めていかねばと感じた。

・季節に合わせた商品の売り方があるというお話を伺い、販売するものを考える時のヒントにしたいと思う。

・訪れた「大山まきばみるくの里」へは、平日にも関わらず、県外からのお客様が多く、今回の商品開発をきっかけに、大山乳業や鳥取県の人気がもっと上がればと期待している。また同みるくの里では、とても広大な景色が一望でき、牧場も広々としており、この様なストレスがかからない環境で牛を育てることは美味しいミルク作りには大切だと思った。


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