鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 学生による企業訪問レポート:株式会社チュウブ

「学生による企業訪問レポート」 ~鳥取県内企業見学シャトル便~
 鳥取大学COC+事業推進室では、学生の皆さんが、稼動中の企業を見学し、良く理解することで、今後の学習や職業選択に役立てて頂く事を目的に「県内企業見学シャトル便」を開始致しました(対象~全学年、全学部)。同行した学生から見た、企業の実態を掲載いたします。

訪問日2018/1/17
参加学生 農学部2名
編集者 COC+コーディネーター

〇はじめに 
 今回は、学生参加型の産官学共同研究で研修中の農学部学生が同社の芝出荷に立会うため、シャトル便を利用した。卒論のテーマとして芝の育成に取組んでおり、実際に芝の生産・管理・販売している現場を見学することで、理解を深め、研究に大いに参考となったとの事である。

企業情報

企業名 株式会社チュウブ
企業概要 創  業  1963年3月(資本金8,500万円)
従業員数  750名(2015年7月)
業   種  ゴルフ場事業、ゴルフ場経営、公園運営管理事業、ターフ事業、造園緑化事業、住宅建築事業、建設工事業、フラワー事業、レストラン事業
所   在  東京本社:東京都中央区日本橋蛎殻町1-29-6
        鳥取本店: 鳥取県東伯郡琴浦町逢束1061-6
        関西支社: 兵庫県宝塚市安倉中5-18-6
        営 業 所: 仙台、福島、つくば、横浜、富士静岡、神戸、広島、高松
概   要  1963年に芝生の生産・販売の事業からスタートし、今日に至るまで事業分野は”緑“をキーワードに、ゴルフ場の運営事業はじめ、公園やスポーツ施設の運営事業など多岐に渡っている。独自開発した「鳥取砂丘芝」とビッグ・ロール工法により、高品質の芝生フィールドの早期供給開始を可能に、全国展開している。ジョージア大学より取得した新品種芝は日照不足に強く、ハイスタンド、ドーム型、競技場に対する新規販路開拓を目指している。

PRコメント

〇当社のトピックス

・鳥取県は芝草の生産、全国第二位とグランド用芝草の生産全国一位を誇っています。2019年世界ラグビーワールドカップ関係の芝草も鳥取県から新年早々、出荷されます。

・また、味の素スタジアムや秩父宮ラグビー場のサッカー、ラグビースタジアムの多くの芝草が鳥取県から出荷されているのです。天然芝の仙台楽天球場、甲子園球場、マツダスタジアムも鳥取県から出荷されております。

学生コメント

 

〇見学して印象に残ったこと、学んだこと。

・現場を見ることで、今まで読んだ本やインターネットで得た知識、専門的な論文内容をより深く理解するきっかけとなり、自身の研究が社会のどの様な部分に貢献出来るのかについて考えるきっかけになった。
・スポーツ競技場で使用される芝にはスポーツ種目によって芝の反発具合や芝の根の張り具合など、調査項目がたくさんあり、それらを満たす芝が良いとされることが解った。
・卒論で取組んでいる内容が、どの様に㈱チュウブの中で活かされているのかを知り、役に立てて良かった。
・事業内容、生産現場、調査に使用する機械など、実際にその場で使いながら見せていただけたので理解が深まった。
・芝という生き物を扱う仕事は体が勝負であると改めて感じた。

 

〇企業の良かった点、気になった点について

・今回の研修のために、たくさん資料を用意して下さり、理解し易かったし、今後においても役立つものなので、とてもありがたかった。
・卒論を作成するに当たって、分からないことだらけだったので、とても勉強になった。
・圃場にびっしり生えた芝を切り、ロールにし、ラップで巻き、運びトラックに積んで出荷する一連の動きを見て、1人1人が無駄のない動きで行われ、「生産」の現場を実感することが出来た。
・研究所で様々な測定器機を見せていただき、ひとつひとつ丁寧に使い方や、調査方法を教えていただいたので、働く現場だけではなく、必要とされる芝の特徴まで想像することが出来、有意義な企業見学であった。


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