鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 【企業見学シャトル便】①㈱兎ッ兎ワイナリー②緑工房③わかさ29工房

訪問日 2018/11/30
参加者 農学部( 4 名)
編 集 COC+コーディネーター
【㈱兎ッ兎ワイナリー工場にて】

企業情報

企業名 ①兎ッ兎ワイナリー ②緑工房 ③わかさ29工房
企業概要 ①㈱兎ッ兎ワイナリー
【位置】鳥取市
【概要】同社は平成28年に、六次産業事業者(農水省の総合化事業計画)に認定され、自らが望むワインの醸造、販売を展開し、顧客ニーズに合うワイン醸造を開始。国府町の気候、風土に合う品種を栽培し、鳥取の海や山の幸に合うワイン作りを目指している。栽培から醸造までに鳥取産のワインを製造するのはここだけである。

②緑工房(きのこ:きくらげ工場) 
【位置】鳥取市河原町長瀬 61-11
【概要】全国に3%しかない“純”国産のきくらげを完全無農薬栽培で製造・販売を行い、リンガーハットのちゃんぽん麺にも採用されている。中国では不老長寿の薬として珍重されており、健康食材としても注目されており、菌蕈研究所と連携し日々研究に取り組み、家庭用きくらげ栽培キットも販売中である。
【写真:左 栽培工場にて】

③わかさ29工房 (ジビエ、狩猟)
【位置】八頭郡若桜町若桜999-1
【概況】若桜町では、近年シカ等による農林被害が目立つようになり、捕獲数も平成22~23年には、年間1,000頭を捕獲しているが被害は依然として深刻であった。捕獲後のシカは埋設等して処理してきたが、獣肉を有効利用するため、平成25年7月から同工房が稼動している。鳥取県のジビエ利用量は北海道について全国2位(本州では1位)と高く、県を挙げてジビエの普及に組んでいる。若桜町にある同工房は獣肉(シカ、イノシシ)の解体処理を行う。
【写真:右 解体されるシカ】

学生コメント

①兎ッ兎ワイナリー

1.見学して印象に残ったこと、学んだこと

・栽培から実際にワインを製造する所迄を同じ会社がしていて全ての工程を見ることができて良かった。徹底的に管理されていても、黒字化を安定化させるのは難しいという点

・ワインの生産に対して、地域に貢献したいという明確な意志と目的を持って行動しているのが、印象に残った。

・ブドウの育て方に種類があったこと。

・ワインの味はほぼブドウのできで決まること。

・瓶詰めまでは1年もかからないが、そこから寝かせるのに時間がかかること。

・すぐにお金になりやすい食べるためのブドウとワイン用のブドウを上手に使い分けていたこと。

・6次産業化に力を入れており、生産、加工、流通全てにおいて、それぞれ工夫が見られた。

2.企業の良かった点、気になった点

・特に人との付き合いを大事にしている会社であり人を包み込むかのような優しい雰囲気が故、ボランティアの人等も率先して来ていた。

・地域に貢献しようとする、その姿勢がすばらしいと感じた。

・夢ある人々に、活動の場を提供する発想が良い。

・実際にワイナリーや、ブドウ畑を見せていただけてよかった。

・自分の地元の人が少し関わっていて驚きました。

・とても親切な対応だった。

・地域に根差した活動を積極的に行っていた。

3.企業への要望や提案

・ジュースの試飲あるいは販売

・未成年者の人も楽しめるような企画を増やしたらいいかも。(ブドウジュースの試飲など)

・お手伝いできることがあれば、ぜひ参加したいと思いました。

・自分に手伝えることがあればぜひとも参加させて頂きたいです。

 

②緑工房

1.見学して印象に残ったこと、学んだこと

・キノコの栽培風景を見て、実際のキノコの栽培方法を知ることができた。

・菌床栽培には、温度や湿度、刺激の有無などの管理がとても重要であること。

・リンガーハットがキクラゲ栽培のきっかけ。

・しいたけが作られている部屋ときくらげが作られている部屋では、温度や部屋の匂いが異なること。

・しいたけは少しの変化で育ってしまうこと。

・キクラゲを触った感じが耳たぶに近かったこと

・たくさんの原木が一斉に栽培されているのが圧倒的であった。また、環境・条件等によるキノコ栽培への影響もよく聞くことができた。ハエ対策やミスト調節の設備が興味深かった。

2.企業の良かった点、気になった点

・説明が丁寧で分かりやすくて良かった。

・棚に効率よく置けるように詰めて置いたり、新たな品種(ヒラタケ、ナメコ、マイタケ)を育てようとするなどの試行錯誤を積極的に行っていた。

・実際にキクラゲに触らせてもらって良かったです。

・キクラゲを作るきっかけとなるお話しを聞かせていただけたこと

・様々な過程を見学できたこと

・お昼飲代をおごってくれる気持ちも見受けられ非常に暖かく迎え入れてくれたこと

3.企業への要望や提案

・ナメコ、ヒラタケが好きなので、新しい菌類の栽培をがんばってほしい。

・カブトムシの商品化

 

③わかさ29工房

1.見学して印象に残ったこと、学んだこと

・玄関先に既にシカの解体が置いてあり、徹底された消毒の元、精肉作業を見学してみると、手際の良さや今迄食べてきた牛肉等もこうやって解体されているんだと思うと関心した。

・入口にシカがつってあったこと。

・シカをさばくスピードがとても速かったこと。

・実際にシカ肉の解体を見るのは初めてだったので見ることができて良かった。

・衛生面にかなり気をつかわれていた。

・鹿の肉と猪の肉の違い(膜の有無など)

2.企業の良かった点、気になった点

・精肉だけでなく、シカの捕獲の説明も聞けて良かった。

・実際にさばくところを見せていただけて良かった。

猟師さんから話を聞かせてもらえたこと。

・ジビエとしての使い道を知ることができたこと。

・質問にも丁寧に答えてくださり知りたいことが知れて良かった。

・親切な方だった。

・ハンターの方の話が聞けたのが良かった。

3.企業への要望や提案

・特になし    

 

 

 


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