鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 日中東北物産有限会社③

訪問日2019/02/28
編集者 COC+コーディネーター

 同社は、「Think Globally,Act Locally」を掲げて、国際的な経済及び人的交流による新たな産業の構築の実現を目指す会社である。一般的な商社のビジネスは仲介業であるが、当社は、自社で貨物の積み下ろしから運搬までを一貫して物流を担うことで、コストを徹底的に削減しているとのこと。そのため、営業部門はもとより、自前の運送部門、特殊な貨物や大型貨物の倉庫を持ち、物流コストを削減している。
 また、大手から自社シェアを防衛するために、製品や流通に関連する商標や特許を多数保持しており、大手に対抗できる商品の開拓に余念がない。取り扱う商品も前述の商品以外にもトレーラーハウス、災害用品、化学原料、リサイクル品等々である。

企業情報

企業名 日中東北物産有限会社
企業概要 設 立  1995年5月1日(資本金2,000万円)
従業員数  8名
業 種  国際総合商社
所 在  鳥取市河原町佐貫109-1
概 要 鳥取市河原町に本社を置く国際総合商社であり、主に中国からコンテナハウス、融雪剤、製品等々を輸入し、県産材等を輸出している。同社は、環日本海の物流を目指して積極的に対岸諸国と人的、物流交流を促進し、環日本海地域の発展と繁栄を目指す企業である。最近は農業六次化をテーマに地元でのビジネスを画策中である。
【下記写真:日中東北物産有限会社 隼ラボオフィスにて】

学生コメント

~参加留学生3名

1.見学して印象に残ったこと、学んだこと。

・同社は、いろいろな製品を取り扱っていることが分かり、また、社長もビジネスに奔走していること。

・同社で言う人との「出会い」はアフリカ、とくにケニアでのビジネス展開において大切なことである。

・今回の訪問(ビジネス体験する)のために、歓待、準備をしてくれたこと。

・どの様にビジネス挑戦し、継続していくことのノウハウを学べたこと。

・ビジネスが競合した時に、どう制度上で対抗し、乗り越えていくのか知れたこと。

2.企業の良かった点、気になった点

・大手商社からの競合に対抗するため特許を取得していること。

・外国籍従業員のスキルアップのための研修をさせていること。

・環境に優しいビジネスであること(ポリ再生)。

・全てのビジネスを自社で一貫して行っていること。

3.起業への要望や提案

・ケニア産のフレッシュフルーツであるマンゴの加工(ドライフルーツ)への投資をお願いしたい。

・ケニアへ購入可能な(価格の)ソーラーシステムを輸出してほしい。同時にケニアでも大豆は収穫可能であり、また、リサイクルのプラントについても考えて欲しい。                                


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