鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室

 【企業見学シャトル便】JR西日本鳥取県岩美町陸上養殖センター ~”お嬢サバ”稚魚養殖の取組み~

訪問日:2019/08/01
訪問者:地域学部5名
編集:COC+コーディネーター

企業情報

企業名 【陸上養殖事業の概要】
企業概要 事業開始  2017年6月
事業内容  「お嬢サバ」の養殖・卸売
所在地   鳥取県岩美郡岩美町大谷2182-484(網代漁港内)
概要    鳥取県栽培漁業センターが、完全養殖の稚魚を、地下海水を使用して、寄生虫が付きにくく新鮮なまま生で食べられる高付加価値マサバの養殖試験を進めていた所、2015年6月から西日本旅客鉄道株式会社が加わり、マサバの陸上養殖の採算性等を検証しながら、2017年6月から事業化を開始した。養殖したマサバには、寄生虫がつきにくくなるという養殖プロセスから、大切に育てたという意味を込めて、「箱入り娘」から連想される「お嬢様」にちなんで、鳥取生まれの箱入り娘「お嬢サバ」とネーミングされ、安心安全な鳥取県発の新たな地域産品を目指している。実際に食することが出来る場所は、県内の数箇所と関西エリアを中心とする店舗である。

学生コメント

〇学生からの感想

・海上養殖をイメージしていたが、陸上養殖であり、地下の砂れきで自然ろ過された綺麗な地下海水を365日、24時間、7基のポンプで汲み上げ、サバへのストレスをなくすため、徹底して”質”にこだわっているところがとても印象に残った。

・「地域との共生」という言葉が何度もお話の中で出てきて、地域と共に成長していく、地域の中にある企業なんだということを実感した。

・”お嬢サバ”という親しみ易いネーミングがさらに商品価値を上げていると思った。

・稚魚の養殖に関して、全くゼロからのスタートで事業に取り組んでいるチャレンジ精神や、地域との連携意識を高めようとする姿勢に感動した。

・「何故、サバなのか」という質問に、鳥取県栽培漁業センターとの出会いや深層の綺麗な海水が出る岩美町の場所選定等、「様々な条件が重なりお嬢サバが誕生した」との回答に偶然と宿命みたいなものを感じ、印象に残った。

・実際に”お嬢サバ”を目の当りにし、餌まきしたことが、いい経験になり印象的でした。

・JR西日本がどのような意図をもって養殖業に取り組んでいるのか理解することが出来た。

・特に印象に残ったことは、「地域との共生」をどのように実現していくかであり、地域学部である自分にとり、地域振興の具体例を知ることができ、非常に有益であった。

・他のサバより高価にも関わらず、地下海水を使って寄生虫が付かないサバを作りだすことに養殖ならではの工夫や強みを感じた。

・とても暑い中、夏場の作業に空冷服を導入されてはどうでしょうか。


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